代表挨拶Message

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東京ケータリングは、1971年に国立大学の学生食堂の受託を開始してから現在まで、病院・企業・官公庁・小中学校・保育園・こども園・大学の食事の提供に加え、企業や大学の寮・保養所・セミナーハウス等の運営、デリバリーや一般飲食を含め、人が生まれた場所から一生を営むあらゆるシーンでの食事の提供や生活のサポートをさせて頂いております。

東京ケータリングの強みは、長年培ったノウハウやレシピに基づく現場調理です。お客様に喜んでいただいたノウハウやレシピを元に、各お客様の嗜好に合わせて即座に調整出来る技術を擁している事が私たちの強みです。また、企業や大学の食堂の設計・開発に伴奏させて頂き、構想の段階から快適な空間作りのお手伝いをさせて頂くノウハウも蓄積していると自負しています。このような背景から、私たちの事業は、注文住宅ならぬ注文食堂と称しており、お客様の思いや思想を実現するために、丁寧に耳を傾け、共に夢をカタチにしていくことを心掛けています。

新型コロナウイルスの影響により、我が国においても人のライフサイクルに大きな影響や変化が起き、今後、普段の生活、仕事、学びのライフシーンがどのように変化して落ち着くかは見通しがつかない状況となっています。そのような中でも、人は「美味しい」や「感動」を覚える空間を欲する事については変わる事がないと思います。

どのような環境下においても、私たちは理念の実現をこれからも継続していく所存です。東京ケータリングは、「愛ある食空間」と「感動ある憩いの空間」の提供をテーマとしています。愛や感動を感じた時、人は思わず笑顔になってしまうものです。私たちはその笑顔になる気持ちを大切にし、人の五感を刺激するサービスを提供して、皆様に愛や感動を感じて頂き、人の笑顔の創造をこれからも続けていきたいと思っています。

ケータリングとは、お客様の指定する場所に出向いて食事の提供や配膳を行う事が本来の意味です。私たちは、東京ケータリングという社名のもと、お客様のあらゆるシーンでの現場調理や配膳、憩いの空間の演出をケータリング事業を通じてお手伝いさせて頂きます。
「愛ある食空間をあなたに」という当社の理念が、お客様の幸福の一助に繋り続ける事を今後とも目指して参ります。

代表取締役社長 鈴木 隆文(すずき たかぶみ)